マーケティングまとめ

フライヤー印刷で集客

ƒvƒŠƒ“ƒgチラシは新聞に折り込みされているもので、新聞を取っている人ならば毎日見るでしょう。ちなみに、店舗等にあるものや街中でもらったものもチラシだと思っている人が多いでしょうが、実は厳密にいうとそれはチラシではなく「フライヤー」と呼ばれるものになります。

語源からいうと「チラシ」は散らすものであり、「フライヤー」は飛行機やヘリコプター等から撒いていたものを「フライヤー」と言っていたことからそう呼ばれています。

後者を作成するならば、手にとってもらえることや持ち帰ってもらうことが大切です。ですからチラシよりも小さいサイズで、やや厚手のものになります。また、内容的にはピンポイントで伝えたい情報を凝縮し、レイアウトもターゲットによって工夫しなければいけません。

フライヤーを大量に印刷したいならば、Eネットプリントを利用すると便利でしょう。こちらでは様々な用紙のサイズで、用紙の厚さは70㎏~135㎏まで可能です。宣伝をするためには大勢にフライヤーを渡す必要があるので役に立ちます。

また、単に印刷するだけではなく、加工方法のオプションを付けることもできます。種類豊富に揃っているので、こちらを利用することでいかに多くの人に取ってもらえるか工夫をすることができるという利点があるのです。

オプションの折り加工仕様は、センター折り・巻四つ折り・DM折り等、9種類から選ぶことができます。この他にも、孔開け・ミシン入れ・スジ入れ仕様等といったものもあるので詳しくはホームページでよく確認してみてください。加工仕様によっては、完成・配送されるまで1営業日追加されることもあるので注意です。

フライヤーを利用して集客を求めるのなら、大量の枚数を一度に印刷でき、なおかつ加工仕様までできるEネットプリントに任せてみるのもいいでしょう。

ホームページ制作の流れ

ホームページ制作を専門の会社に依頼する流れとしては、ホームページの仕様をある程度検討した後に見積もりを取ることがスタートとなります。制作会社ごとに見積もりの設定や得意とすることが違うため複数の会社に見積もりを出し比較したほうが安心です。見積書の内訳としてはデザイン料、文章作成費、打合せ費、写真撮影費、サーバー取得管理費、ページごとのコーディング費用、ドメイン取得維持費、メール設定費、SEO対策費などが設定されていることが多く、これらの内訳のうち依頼主が準備できるものがあればその分の費用を抑えることが可能なケースがあります。

また作成のための打ち合わせも出張によるものか電話やメールを使うかによっても費用の差が出てきますのでどのような打ち合わせの形式を希望するかも検討しておく必要があります。おおよその仕様が明確になり予算に見合えば作成に入りますが、一般的にはトップページのデザインが出来たタイミングで依頼主がそれを一度確認し、内容的に問題なければそのまま他のページの作成に進んでいきます。また独自ドメインの取得を製作会社に依頼する場合は前もって希望のドメインが取得可能かどうかの確認はしておく必要があります。

今や大手サイトと言われる数々のサイトの創業当時のサイトを見てみると、ひどいものです(笑)。もちろん、時代というものもありますし、技術なんて今より全く劣っていたのでしょうから仕方ないのですが。私などが見て一番思ったことは、表現の技術がどうというよりも、情報の出し方が全く持って整理されてないという点でしょうか。当時は、情報を出すことに精いっぱいで運用という観点はなかったのだと思います。やはり、ホームページにおいて大事なのは表現よりも運用の概念です。作って終わりということはないのです。ただ、制作会社さんでその概念があるところは少ないと思います。

少ないながらも知ってるところではフライング・ハイ・ワークスという東京のホームページ制作会社でしょうか。大きい会社ではありませんが、運用を大事にしたサイト制作を提案してくれる会社です。もちろん、運用込の制作というわけではありませんが、何のためにそのコンテンツなどの制作を行う必要があるのか、こういう場合はどう改善していけばいいのか、そういった相談ができる数少ないホームページ制作業者ですよ。

ポスティングは地域に密着した集客方法

現代社会では、さまざまな集客手法があります。
特に大事なのが宣伝や広告活動で、これを疎かにしていては満足のいく集客を見込むことはできません。
まずは自分の企業やお店がどのようなサービスや商品を提供しているのかを消費者に知ってもらわなくてはならないのです。

宣伝や広告活動にもいろいろな手法がありますが、特に地域に密着した集客手法としてはポスティングがあります。
ポスティングは古くからある集客手法ですが、簡単に説明をするのであればチラシ配りのことを指します。
ポスティングでは、対象とする地域に重点的にチラシを配布していくため、自分の企業やお店を近隣の人たちに知ってもらえるという大きなメリットがあります。

たとえどれだけすばらしいサービスや商品を取り扱っていたとしても、その存在を知られていなければ消費者が実際にサービスを受けたり商品を購入してくれることはありません。
そのため、ポスティングではまずはじめの段階として近隣の消費者に向けてチラシを配布することから始めます。
そのチラシを読んだ消費者がサービスを受けたり商品を購入してくれることで、今度は口から口へと伝わっていく評判が更なる集客効果を上げてくれるのです。

マーケティングの4Pと4C

マーケティングを行う場合、基本となる考え方を身につけておくとぐっと楽になります。その考え方とは4Pと4Cです。

4Pとは、Product、Price、Promotion、そしてPlaceの4つのPで始まる単語のことです。
これは企業の視点に立った考え方で、取り扱っている商品やサービスを販売するために必要なことを挙げています。
取り扱っているサービスや商品はどの分野で効果を発揮するのか、どこに配置すれば消費者は手に入れやすいかと言ったことを掲げています。

一方4Cとは、Customer Value、Cost to the Customer、Convenience、Communicationの4つのCで始まる単語のことです。
4Pとは逆に、消費者の視点に立って販売に必要なことを挙げています。

4Pと4Cは、いずれかだけを重視してはいけません。
4Pだけを重視すれば、消費者のことを考えない独善的な企業になり、4Cだけを重視すれば、企業の利益はたちまち底をついてしまいます。双方の考え方をバランスよく取り入れることが大事なのです。
消費者に最適な商品やサービスを提供しつつ、企業の利益がしっかりと加算されていく。これを常に認識して取り組みましょう。

マーケティングの基本

マーケティングの一番の基本は顧客志向ではないでしょうか。
定義はいろいろとありますが、ドラッカーのお知恵を拝借すれば、セリング(売り込み)を不要にすることになります。
たくさんの広告宣伝費などは使わずに、また売り込みのためのたくさんの販売員をかかえなくても、商品やサービスをお客様のところへお届けできる、それが目指す姿だとすれば、あらかじめお客様の要望・希望を満たすニーズ源を承知し切るということになります。つまり、究極の顧客志向というわけです。
そのためには、顧客の声、耳に届かない声もふくめて、を把握するが最も重要になります。もしかしたら、お客様自身が気づいていないこともあるので、気づかれるのを促進したり、後押ししたりすることもしなければなりません。

同時に、とても大事なことは、金儲けということが主目的になると、見えるものが見えなくなり、本質が消えてしまうということが起こります。
金儲けということよりも、お客様のお役に立つことが主目的になれば、社会に貢献でき、結果として自分たちも潤うということになるのです。
ビジネスに基本中の基本であり、それが維持・発展していく企業の姿でしょう。本末転倒していはいけないのは、経営の根幹についてもいえることなのです。

ビッグデータ解析というトレンドをご存知でしょうか?
インターネットではあらゆる情報が数字として取得できます。
もちろん数字以外に書き込みやつぶやきなどのテキストもあります。
これらを分析するし、自社の販促活動なりに活かそうという試みです。
先日の選挙においても、局によってはそういう分析を行っていたところもありました。

ただ、どうやって集計し、どう分析するのかという部分でお悩みの担当者様もいらっしゃることだと思います。
そんな時におすすめなのは「よくきくよ」です。優れたテキスト分析ツールでありながら、月額5万円と安いコストで運用できるのが特徴です。
最大の特徴は、専任アナリストがいるので、実際の分析について色々と相談することができることではないでしょうか?
ネット時代には必須のマーケティング分野になります。
そういえば、某政党もかなり熱心にネットでの運動を展開し、躍進しましたがそれもかなりインターネット上での分析を繰り返して戦略を練っていることと思いますよ。

休眠客を掘り起こす!効果的な3ステップDMとは

一度は商品を購入し会員登録などがされている顧客の中で、その後一定期間商品購入がない顧客のことを「休眠客」といいます。ひとたび休眠客になると、再びリピーターになるのはむずかしいとされています。しかし、この休眠客はいわば宝の山。そのままにしておくのは非常に勿体ないといえるでしょう。なぜなら、すでに商品やサービスを知っているため「新規客の集客」よりもアプローチが容易にできるからです。つまり、宣伝にかかる費用を抑えて売り上げUPができる可能性が高いのです。

休眠客への効果的なアプローチ方法として 、同じ顧客に3回DMを送る「3ステップDM」というものがあります。ただし、同じ内容を3回送っても効果は出ません。大事なポイントは、基本は同じキャンペーン告知であっても、アプローチの方法を少し変えて送ることです。

Letterpress type - 3STEP

では、なぜ3回に分けてDMを送るのでしょうか?それは、ただDMを発送しても顧客がDM自体をチェックしていない可能性が高いからです。顧客が商品を購入したいと思うタイミングは残念ながらこちらでは知ることができません。だからこそ、顧客の購入タイミングに合わせるために、3回DMを送ることが重要なのです。

DMの内容をみてもらうためには工夫が必要です。たとえば、初回は商品の割引キャンペーンの告知を送るといいでしょう。そして、2回目は初回のDMがちゃんと届いていますか?という内容で再度キャンペーンを告知、3回目はキャンペーンの締め切りをフックとしたキャンペーンの告知、というように、これら3通のDMで1セットになるようにするといいでしょう。大事なのは、顧客が商品を思い出してまた購入してみようと思えるような内容にすることです。

3ステップDMを送るときは、使用するはがきにもこだわりましょう。たとえば二つ折りや三つ折りの圧着はがきは通常のはがきよりも2倍3倍の情報量の送付が可能です。表面に顧客が開封したくなるような特典などの情報を小出しにして記載しましょう。圧着はがきは、はがきと同じ郵便料金で送ることができるのでコストを抑えることができます。より安く高品質のDMを作りたいならユニオン印刷の圧着はがきがおすすめです。印刷やあて名印字、区分け・投函作業もすべて代行してくれるのでスピーディーにDMを送ることができますよ。

休眠している顧客リストはとても大きな価値があり、アプローチの仕方次第では大きな利益を生み出すこともあります。再び商品のリピーターになってもらえるような、効果的なアプローチをしましょう。